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2018年11月24日(土)

カメヤマと言えば？　東建（ホームメイト）大垣店　賃貸ブログ

大垣店のソルトマウンドです。

本日はある施設の紹介を一つ。

とある秋晴れになった日の事、弊社中部エリア各店舗の合同会議が三重県で開催され、その帰路で立ち寄った際のネタですが、こんな施設の紹介です。

亀山パーキングエリア（上り方面）です。

パーキングエリアの楽しみといえばグルメでしょうか？

松阪牛を使ったカレー屋さんがあったり、

亀山方面エリアの人気メニュー看板ありました。

ソルト個人的にはみそ焼きうどんを以前食べたことがあり、激お薦めです。この時はお仕事場へ戻る為のドライブ休憩でしたので、食べる時間も無かったので残念無念です。

ただ、亀山ＰＡのグルメネタを紹介したかった訳ではなく、カメヤマ（あえてカタカナ表記）と言えばとタイトルにした意味が次に出てきます。

お若い世代の方はカメヤマと言えば直ぐ思いつくのはシャープさんの「アクオスＴＶ」でおなじみの亀山工場が有名でしょう。

しかし、ソルト世代以前の方ならカメヤマと言えばこれしか無いです。

カメヤマローソクです。

ソルトは幼少期（ソルトにも幼少期はありました）の頃、お婆ちゃん子であり、しょっちゅう祖父母宅に行って甘納豆や黄金糖（懐かしい！！）、黒糖がコーティングされた棒菓子なんかを食べながら、時代劇を見るというライフスタイルを過ごしてましたが、その中の日常で、お婆ちゃんがローソクに火を点けて線香をあげており、ソルトも子供ながら一緒に仏壇に手を合わせておりました。その仏壇にあったローソクこそ「カメヤマローソク」でした。そこから小学生に上がり、ローソクのパッケージに書いている会社さんの住所の漢字も読めるようになり「三重県亀山市」にあるから「カメヤマローソク」なんだ！とインプットされたことを覚えております。

福岡県出身の自分が、その「ローソク」の本拠地に寄れたのが、あの頃のお婆ちゃんとの想い出とともにフラッシュバックされ、一際感慨深いものがあります。

またまたノスタルジーが長かったので、先程のお店の続きに戻ります。

こちらが店内の様子になります。「ローソク販売店」と言うより色んな商品が置いてあるお洒落な雑貨店のような雰囲気でした。この店の特長ですが、恐らくアロマキャンドルからなのか？この撮影距離でも、なんともかぐわしい良い香りが漂っており、ずっとその良い匂いに浸っていたい気分にさせます。

この「カメヤマローソク直営店」は亀山ＰＡ（上り）の他に東名阪道「亀山ＩＣ」を降りて亀山駅に行く方面にもっと大きい直営店もありますが、高速を降りれない方は是非ドライブ休憩がてら亀山ＰＡ（上り）にお立ち寄りされてはいかがですか？

さて本業の物件紹介です。

今回は高速道路に関連したネタでしたので、物件紹介も高速関連にちなんだ紹介を一つ、

紹介物件は東海環状道「大垣西ＩＣ」に直ぐ乗れる物件です。

尚、駐車場が２台分付いて３，２４０円の駐車場代とお値打ち物件ですよ！

お気に入りワンポイントマークブランド　東建（ホームメイト）大垣店　賃貸ブログ

大垣店のソルトマウンドです。

今回のネタは50代にリーチがかかったソルトですが、懐かしいリバイバルブランドのお話しを少々。

遡る事35年程前、福岡県○○郡に住んでいたソルトが通っていた中学校の流行ネタですが、タイトルにあるようなワンポイントマークのブランドの服やらグッズが大々流行しておりまして、具体的ブランド名を上げると、「トロイ」「ラコステ」「クロコダイル」「マンシング」「アーノルドパーマー」「ポロ」なんかありまして、なかでもヤンチャ小僧一番のステイタスは何と言っても「トロイ」のカーディガンをだらしなく羽織るのが粋だったようです。

当時からソルトは世の中の流行には疎く、でも人とは違う長く愛せるブランドがあればなあ？とは思ってまして、ボロボロになった財布を買い替えようと模索していたところ、こんなマークのワンポンントブランドに巡りあえました。

非対称の足のマークがワンポイントになっている「ＨＡＮＧＴＥＮ（ハンテン）」と言うブランドにめぐり合えました。

上の画像は現在ソルト所有の「ＨＡＮＧＴＥＮ」の服、帽子、財布ですが、35年前買ったのもこのＨＡＮＧＴＥＮの財布でして、中坊の頃、この足マークが単純に気に入って買ったのですが、ソルトも社会人になって素人なりにも海遊びを続けてきてあらためて知ったのが、この「ＨＡＮＧＴＥＮ」はカリフォルニア発祥のサーフィンファッションブランドだったんですねえ。

ソルトが中坊の時、将来自分の趣味がサーフインになってるなんて知る由もなかったですが、何か引き合うものがあったんですかねえ。

さて、そんなしょうもないノスタルジーから現在に話しを戻し、先程の画像の続きなんですが、

少し画像を拡大して、こちらは長袖ラガーシャツになります。こちらは「メルカリ」で古着を出店している古着屋さんから若干価格交渉してゲットしました。尚、この「ＨＡＮＧＴＥＮ」を日本で一躍有名にしたのがあの木村拓哉さんでして、ドラマ「ＨＥＲＯ」の検事役の際に着こなしていたのが「ＨＡＮＧＴＥＮ」のポロシャツだったということもあり、メルカリにもドラマで着てた同型タイプのポロシャツが結構な値段で売られてます。

ネットで「キムタクＨＡＮＧＴＥＮ」で検索ください。いっぱい画像出てきますよ。

実はこの「ＨＡＮＧＴＥＮ」のブランド名と足マークはサーフィン（ロングボード）の究極に格好良い技（10本の足指がサーフボードの先端に引っ掛かっている）に由来しており、それこそが「ＨＡＮＧＴＥＮ」と言う技なんです。

尚、木村さんはサーフィンのロングボード派ですので、まさに「ＨＡＮＧＴＥＮ」が似合う格好良いサーファーと言えるでしょう。

さてお次です。

こちらは長財布です。プレスで隅っこに足マークありますね。

中を開いてもプレスのマークが主張しない程度に有ります。このさりげなさが気に入ってます。こちらは「アマゾンジャパンで購入」

そして今回一番自慢したい帽子です。勿論商品として気に入ってますがそれ以上に購入の仕方が今回初の方法でして、それを報告します。

今回この帽子は「アマゾンインターナショナルショッピング」で購入しました。

正しく申し上げるとアマゾンでも日本にある店舗から買うのではなく、アメリカのアマゾンに出品しているアメリカ本土の店舗から購入し、アメリカから商品が届く発注購入をしました。

これは、アマゾンアプリから設定言語を英語に変えてお買い物します。尚、当然ながらアカウント登録から商品閲覧、購入手続き全て英語での表記なので、多少の英語の理解力が必要にはなります。送料は急ぎ便で20ドル、一番ゆっくり便で8ドル程しました。当然国際便ですので、送料はそれなりにかかりますよね。実はこの帽子日本の通販サイトでも輸入品で売ってましたが、7000円～10,000円超で売っており、今回のインターナショナルショッピングだと商品と送料で30ドル切って買ったので、明らかに安く買えました。その代わり商品到着まで2週間くらいかかりましたが・・・

何より本家アマゾンで買うので知らない輸入通販サイトと違って商品が確実に届くであろう安心感はあります。国際宅配業者の商品追跡サービスも使えました。ここもアマゾンで買う安心点ですね。